現場の声。

暖かくなり、ビン、缶の選別作業も増えてきました。

ビン、缶は袋から出して選別します。
今日はとても危険な事がありました。
缶の袋の中に釣り針が入っていました。
大量の袋を破り、選別している為、小さな釣り針にはなかなか目が届きません。
選別中、手袋に刺さりました。当然、手も怪我をしました。
釣り針は手袋からなかなか外れません。
何気なく袋に入れた釣り針でしょうが、どうしても憤りを感じます。

現場は、想像以上に過酷で危険です。
もっと現場の声を発信していきたいと思います。

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発泡スチロールのリサイクル

 普段ちょっと処理に困る発泡スチロール。

実はリサイクルできるんです!!

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 この機械(減容器)に発泡スチロールを砕いて入れます。

 

 

 

 

 

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機械の中です。こんな感じで砕いていき、熱で溶かします。

すると・・・

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 固まってこんな棒状のもの(インゴット)が出来上がります。

一つのインゴットの重さは約7~8キロです。

ちなみに青色のインゴットは青色の発泡スチロールで出来上がったものです。

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発泡スチロールの素材は主にPS(ポリスチレン)です。発泡スチロールは約98%が空気でできています。それを減溶機で約1/100まで減容し、インゴットになります。インゴットは国内、海外のプラスチックメーカーに出荷され、玩具、雑貨類などのプラスチック製品に加工されます。

 

 

ペットボトルリサイクルの流れ

 普段、私たちが何気なくしているリサイクル。

 

今回はどのような工程をたどるのか公開します。

まず、搬入されたペットボトルは手作業で袋から出し、ペットボトル以外のゴミが入っていないか確認します。飲み残しのペットボトル、洗剤や油ものの容器がよく混入していますが、残念ながらリサイクルにはなりません。

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選別されたペットボトルはコンベアで圧縮機の中に入り、プレスされます。

 

 

圧縮機出口

 

 

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ひとつのかたまりは縦、横、高さが約1mで重さが約150kgになります。

 

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このかたまり(べール)がある程度の数が出来上がると、次のリサイクルの段階へ専門の業者に出荷されます。

 

 

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菅原産業では、ここまでの段階の作業をしています。

 

この後ペットボトルはフレークやペレットになり繊維(自動車の天井、内装、カーペット、ユニホーム)やシート(卵のパック)などにリサイクルされます。